この件の記事多いですね・・・w

パールダイヤプラチナあたりの宝石カードは2010年国内ではポリゴン系統のデッキが猛威を振るい、特にパールはアグノムとの比較も持ち上げられていましたが依然強力な性能とともに重宝されていましたよね。

プラチナの希少性はともかくとして、パールはウィンターチャレンジで手に入れられました。
ダイヤも国内大会でベスト4になれば獲得できました。

聞く話によると、一部のジュニアがわざと負けて宝石カードを狙ったとかなんだとか。本当か嘘かわかりませんがどうなんだろう。


話を戻すと、ビーチ入りカメケルが大阪大会で3位まで独占したのは正直驚きです。
調整をしている中でビーチ入りカメケルは強いよなーってなってて、でも持ってないから組めないよね、完成系になってないデッキで大会挑みたくないよねってなってました。
うちもカメケルに関してはすごい評価してて、すごく苦手なデッキが無いことが魅力でして、予選はダークライで行きましたが北海道のカメケルの流行り具合から途中でゼクビールに変更しようと考えてました。

それで、ここまで猛威をふるったカードが限定配布、しかも世界大会出場者限定というのはどうなんでしょう。

タイダルウェーブも同じ立ち位置でしたね。輝石が複数枚搭載される時代だったので色々と考えてたのを覚えています。


開発もこの結果にはまずいと思っているのではないでしょうか。

そしてDNでも何人かの方が書かれていましたが、ジムチャレ等での配布についてです。
こういうカードが希少価値を持っていることはもちろん開発も承知でいると思いますし、仮に配布したら既に持っていた人たちからの批判が湧くこともわかっていると思います。なので配布はしないんじゃないかなーと。

開発に望むことは、パワーカードに希少価値を持たせない、持たせるにしても実力で勝ち取る形にしない、ということです。もちろん遠征すれば手に入れられますが、それはライトユーザーにとっては厳しいでしょう。

遊戯王とか見てるとレアカードはあるにせよ再録が優秀なので良心的だと思います。


コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索