前回の日記の追記です。

ケルディオを縛るときは二個玉つけかえ、低コストで動けるポケモンは殴ってくる可能性もありますし、鮫肌の20Dも考慮する必要がありそうです。
あと、毒催眠で寝るか寝ないかも影響してきます。

今回はボルト(HP170)に攻撃してみましょう。
①攻撃する前に打つ毒催眠で眠る時
10+40+(10)+(10)+40+(30)+(30)=170
10乗っている前提でタチワキもタイミングよく貼らないといけないようです。
でも前にかいた例はあれですべてではないと思いますしじっくり考えてないのでもっといい方法があると思います。
②寝なかったとき
毒催眠で寝ないとき
60+(10)+20+(10)+60
この時点で160なので、相手は攻撃しても攻撃しなくても倒れます。
③寝なかったけど殴ってこなかったとき
60+(10)+(10)+60
この時点で140なので厳しい。
あとは④以降に輝石つきや、最初にダメージが乗っている場合などが考えられると思います。
すべて書くと大変ですし把握していないので書きません。
まとめると、クリムガンに限らずこのように様々な状況を想定することが大事ということです。
これはケルディオを縛るために出てきたメタカードですが(昔のレシピを拝見すると普通に入っていましたがこれは毒催眠で相手のターンに倒すことを意識したという考えのもと書いてます)
他のEXももちろんこのように倒すことができます。
ですがボルトは省エネで打てるしデオキもアクロママシーンからすぐ殴れるので、鮫肌でずらされる可能性、ワザにより倒されてしまうこと、鮫肌のダメージが乗ること、輝石を考慮すること、途中で輝石傷薬などの妨害が入ることを考えると難しいです。
そのパターンの計算も考えなくてはいけないので、瞬時な判断と事前の練習が必要とされるこのカードは使うのが難しいと思います。

途中でタチワキ貼るなんて厳しい!と感じると思います。
可能性が0でない以上想定される状況を一応述べただけなので、ほとんどないと思っていいでしょう。
しかし、相手もほとんどないと考えているはずなので決まると強いですねー。

スクラッパーが暴風のようにスタジアムも剥がせたら使いやすいのになーとかんじます。

大きな公認大会が近くなって細かく考えることになるときにまた考えようと思いますが、現状はこんな感じでまとめとしたいです。

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