ポケモン 16

4 シビビール
1 シビシラス(BTV,逃げる0)
1シビシラス(BKZ,スパーク)
2 シビシラス(BW2,でんじは)
1 レックウザ(DS)
1 レックウザEX
1 ゼクロム(BW1)
1 ビクティニ(BTV)
1 テラキオン(BW2)
1 ライコウEX
1 バリヤード
1 ジラーチEX


トレーナーズ 33

4 アララギ博士
4 N
4 アクロマ

1 ダウジングマシン

4 ハイパーボール
3 レベルボール
1 あなぬけのヒモ
2 ポケモンいれかえ
2 すごいつりざお
2 はかせのてがみ
3 ポケモンキャッチャー
1 ツールスクラッパー

2 スカイアローブリッジ

エネルギー 11

6 雷エネルギー
2 炎エネルギー
1 闘エネルギー
2 プリズムエネルギー



変更点

以前のレシピ→ http://tappii.diarynote.jp/201312211140175896/

out
1 レックウザ(DS)
2 ちからのハチマキ
1 あなぬけのヒモ
1 雷エネルギー
2 炎エネルギー

in
1 テラキオン(BW2)
2 ポケモンキャッチャー
1 スカイアローブリッジ
1 闘エネルギー
2 プリズムエネルギー


大きな変更点はテラキオンで、環境にボルト軸フェアリーバレットが増えてきたことから、対策として投入。
イベルダークのダークライ、フェアリーバレットのボルトロス、ダークライ、ゼクビールのゼクロムEXに対して一撃打点を取ることができます。

フェアリーバレットはまんたんがたくさん入っているので、いかにそれを腐らせるかが鍵になります。一撃打点があるレックウザEXの他に、非EXの一撃打点持ちのテラキオンはとても魅力的です。


ハチマキが抜けたぶんビクティニでDSレックウザの突破、ゼクロムでガブリアスの突破、シビビールでスターターのイベルタルの突破ができず苦しむ場面がありましたが、ここはテラキオンを入れたぶんのアドバンテージのほうが強く感じました。

イベルダークに対しては、シャドーサークル入りに対して強くするためにスカイアローを2投。
代わりにあなぬけを1枚抜きました。

せっかく投入したテラキオンを逃しにくくなったようにも思えますが、テラキオンで攻撃したターンの次のターンに逃げられなくなるシーンは、

・キャッチャーなどで後ろが呼ばれる
・相手がテラキオンのHP130を突破できない
が想定されます。キャッチャーで後ろが倒された場合はそのまま殴ったりランドクラッシュも打てるし、テラキオンが耐えた場合はテンポ的に有利が取れているので問題ないです。

あなぬけを抜いた理由は、DSレックウザ+ハチマキの速攻を切ったので活躍する場面が減ったからなのと、テラキオンで倒したい相手を下げてしまうからです。
特に使っていてあなぬけの恩恵を感じたのは少ないので、いれかえ3でもいいと感じました。パルキア耐性が落ちるのは意識しておいたほうがいいです。

スカイアローの増量はアタッカーを散らしたこのデッキでは強く、好きな時にベンチに出して殴りやすくなったので使いやすかったです。


テラキオンに合わせてポケモンキャッチャーを3枚。本当は2枚でしっくり来ていてラスト1枠は何でも良かったんですが、入れるカードが見つからなかったので投入しました。
あなぬけを抜いた分カビゴン耐性が多少落ちているので、対カビゴンでも機能します。

エネルギー配分は、雷7炎4手紙2から、雷6炎2闘1プリズム2手紙2に変更。
このバランスが一番しっくり来てます。



全体的に見て、またアタッカーのサイド落ちで負けるシーンが何度かあって厳しいと感じました。特にレックウザEXが回収できなかったりサイド落ちで負けるシーンがありました。
先週の土曜の時和杯で2度そのシーンがあったので改善していきたいと思いました。
ですが、他のアタッカーでテンポを取りつつ要所でレックウザEXを出す展開が多く、他のアタッカーで倒していけばサイドからも回収できる可能性があるので、1ラインずつとなっています。
先ほどキャッチャーのスペースが1枚開いていると言いましたが、ここを他のアタッカーにすると、増やしていない他のアタッカーが落ちた時に結局厳しいので、ここはサイドから救出できると願って割り切るほうが良いです。



以上で終わりです。質問などありましたら気軽にどうぞ!ツイッターとかスカイプでも大丈夫です。


追記

30シラスの採用理由について

スカイアロー採用前から入っていた30シラスですが、スカイアローが引けなかったり割られたりもするので1投の時でも使うことが多く便利でした。

今はスカイアローが2枚あるのでジラーチやビクティニやライコウやバリヤードなどの逃げ1ポケモンが多かったので抜いてもいいと思いましたが、ここはテラキオンとシナジーがあります。

・テラキオンが殴りに行く時にスカイアロー2枚+30シラスで確実に殴りにいける体制をつくる
これは以前と変わらないですが、テラキオンは相手がダメージで倒してきた場合にのみ機能するので、攻撃できるときに確実に攻撃したいということから採用しました。

・30シラスを倒させる
ボルト軸フェアリーが相手の時のプレイングになります。
ボルトで展開してくる場合に30シラスを前に出して、倒させてテラキオンでカウンターができます。
基本バリヤードかゼクロムを壁にして後ろを育てる展開になりますが、テラキオンが確実に起動できると判断した場合にこのプレイングをします。

バリヤードやゼクロムを前に出している時にも、ベンチの30シラスをレッドシグナル+ライデンナックルで倒させることで返せるので、早めにビール+テラキが起動できそうな時は40でなく30シラスをベンチに置くといいです。

プリズムが見えてしまうと相手が警戒してくるかもしれませんが、フェアリーバレットやダークは軸が闘弱点なのでどうしようもないことがあるので素直にベンチで準備しておいても問題無いです。

あとテラキ関係では、毒が入っているダークでチェックで毒で倒された場合にテラキオンが始動できないのは厳しいかなーと感じました。

以上です!

コメント

ヤナギブソン
2014年2月22日19:52

テラキ入りレックビール面白そうですね
アタッカーのサイド落ちが怖いですが独特の立ち回りができそうで楽しそう

たっぴー
2014年2月23日6:55

アタッカーもそうですが、エネルギーのかみ合いがなかなか難しく、闘が1枚サイド落ちすると手紙や釣竿で回せなくなるのは厳しいですねー。
いろいろ話聞いた結果、キャッチャーを1枚レックウザにしてみようと思いました!

一度使ってみてください!

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